- 2025
JHPC-quantumシンポジウム2025
本シンポジウムでは、プロジェクトに携わる理化学研究所やテストユーザプログラム企業によるポスターセッションのほか、本プロジェクトに携わる研究者による事業項目について発表いただきます。 将来的なビジネス活用に向けた量子コンピュータの取り組みについても知っていただける内容ですので、ぜひご参加ください。
参加登録
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※現地参加および意見交換会は定員人数に達したため、締め切らせていただきました。
詳細
■日時：2025年12月12日（金）10:00～17:50（18:30～意見交換会）※予定
■会場：鉄鋼ビルディング 南館4階カンファレンスルーム（ハイブリッド開催）
東京都千代田区丸の内1丁目8番2号【アクセス】
■入場料：無料（意見交換会は会費6,500円をいただきます）
■□プログラム（予定）□■
9:00～ 受付開始
10:00～10:05 開会挨拶 佐藤 三久（理化学研究所 計算科学研究センター プロジェクトリーダー）
10:05～10:20 主催者挨拶
10:20～10:35 来賓挨拶
10:35～10:40 センター長挨拶 松岡 聡（理化学研究所 計算科学研究センター センター長）
10:40～10:55 JHPC-quantumプロジェクトの進捗状況について
佐藤 三久（理化学研究所 計算科学研究センター プロジェクトリーダー）
10:55～11:55 研究成果発表
10:55～11:25 「量子xHPC連携による量子多体系シミュレーションの最前線」
柚木 清司（理化学研究所 計算科学研究センター 量子系物質科学研究チーム チームプリンシパル）
11:25～11:55 「量子古典ハイブリッド計算のための量子化学」
中嶋 隆人（理化学研究所 計算科学研究センター 量子系分子科学研究チーム チームプリンシパル）
11:55～13:05 休憩
13:05～14:25 基調講演
13:05～13:45 「HPC-量子ハイブリッド計算基盤および資源構築と我が国の経済安全保障」
小柴 満信（量子イノベーションイニシアティブ協議会 会長）
13:45～14:25 「量子コンピュータとHPCのハイブリッド計算基盤のビジョン」
Vivek Mahajan（富士通株式会社 執行役員副社長）
14:25～16:15 テストユーザ発表
14:25～14:30 「テストユーザプログラムについて」 木南 雅彦（ソフトバンク株式会社）
14:30～14:37 「高精度量子化学計算のためのADAPT-QSCI法のHPC-QC実行に関する取組」
大西 裕也（JSR株式会社）
14:37～14:44 「量子-HPCハイブリッドプラットフォームに於ける量子機械学習の検証」
菅 義訓（トヨタ自動車株式会社）
14:44～14:51 「QSCI-AFQMCを活用した量子HPC連携による量子化学計算基盤ツールの構築と検証」
青木 俊紘（ソフトバンク株式会社）
14:51～14:58 「クリロフ量子部分空間対角化による多体局在現象の観測」
工藤 和恵（お茶の水女子大学）
14:58～15:05 「大規模CAEのための量子HPC連携の開拓」
佐藤 勇気（株式会社豊田中央研究所）
15:05～15:12 「量子シミュレーション手法を用いたWntシグナルとその阻害剤における分子間相互作用の理解」
佐藤 昇（大分大学）
15:12～15:19 「生体分子系の化学反応の動力学的解析に向けて」
大塚 教雄（京都大学）
15:19～15:26 「テンソルネットワークによる回路圧縮を用いた量子化学計算の大規模実機実行」
菅野 志優（三菱ケミカル株式会社）
15:26～15:33 「創薬エコシステムにおける量子コンピューティングの応用」
木村 吉孝（Quapp株式会社）
15:33～15:40 「量子古典ハイブリッド計算によるテンソルネットワークとTransformer／Diffusion モデルを用いた多因子・欠損埋め込みの評価」
中村 友哉 （株式会社JTB）／ 湊 雄一郎（blueqat株式会社）
15:40～15:47 「Time-stepping Hamiltonian Simulation for Solving Nonlinear PDEs via a Quantum-Classical Hybrid Approach」
Sangwon Kim（理化学研究所 計算科学研究センター）
15:47～15:54 「テンソルブレイン：量子状態とHPCによるデジタル脳の構築」
孫 哲（順天堂大学）
15:54～16:01 「Chemical Accuracy achieved with Hybrid Quantum-Classical Computational Chemistry」
J.K. Kevin Rhee（Qunova Computing）
16:01～16:08 「量子・古典ハイブリッド法を用いた鉄含有ガラスの励起状態の研究へ向けて」
今村 穣（AGC株式会社）
16:08～16:15 「qGAN-QEOハイブリッドモデルによるQUBO問題最適化」
曽我部 東馬（電気通信大学）
16:15～16:45 ポスターセッション
16:45～17:45 NEDOプロジェクト各事業項目の進捗状況
16:45～16:57 事業項目①②
16:57～17:03 事業項目③
17:03～17:09 事業項目④
17:09～17:15 事業項目⑤
17:15～17:21 事業項目⑥
17:21～17:33 事業項目⑦⑧
17:33～17:39 事業項目⑨
17:39～17:45 事業項目⑩
17:45～17:50 閉会挨拶 折原 大樹（ソフトバンク株式会社）
18:30～ 意見交換会＠アジアンビストロダイ
後援
経済産業省、文部科学省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、一般財団法人高度情報科学技術研究機構、一般社団法人HPCIコンソーシアム、一般社団法人 量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)、国立大学法人大阪大学D3センター／量子情報・量子生命研究センター、東京大学情報基盤センター、量子イノベーションイニシアティブ協議会
お問い合わせ先
JHPC-quantumシンポジウム2025運営事務局（委託先：MICEプラットフォーム株式会社）
helpdesk+jhpc[at]mice-platform.com
※[at]を@へご変更の上、ご連絡ください。