- 2025
2024年度量⼦・スパコン連携プラットフォームプロジェクトシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、将来のユーザー層である研究者や企業、また学生などを対象に、プロジェクトに携わる理化学研究所やソフトバンクによるテストユーザープログラムを中心とした取り組み内容の説明のほか、 量子コンピューター開発を行うIBM社・Quantinuum社よりロードマップの説明、本プロジェクトに携わる研究者による事業項目などについて発表いただきます。ぜひ奮ってご参加ください。
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(参加登録期限:2025年2月7日(金)まで)
詳細
■日時:2025年2月12日 13:00~18:00(18:30~意見交換会)
■会場:コングレスクエア日本橋(ハイブリッド開催)
■入場料:無料(意見交換会は会費4,000円をいただきます)
■□プログラム□■
12:00~ 受付開始
13:00-13:05 開会挨拶 佐藤 三久(理化学研究所 事業代表)
13:05-13:15 来賓挨拶 (経済産業省 / NEDO)
13:15-13:30 JHPC-quantumプロジェクトの進捗状況について
佐藤 三久(理化学研究所 事業代表)
13:30-13:45 テストユーザープログラムについて
木南 雅彦(ソフトバンク株式会社 量子技術推進課)
13:45-15:15 企業講演
13:45-14:15 ・「量子HPCハイブリッドコンピュータによる材料開発についての展望と期待」
大西 裕也(JSR株式会社 マテリアルズ・インフォマティクス推進室 次長)
14:15-14:45 ・「次世代電池の素材探索に向けた量子化学計算手法の開発」
青木 俊紘(ソフトバンク株式会社 先端技術研究所 先端技術開発部 量子技術開発課)
14:45-15:15 ・「目的地から描く量子計算の未来 - QunaSysの挑戦と展望」
楊 天任(株式会社 QunaSys 代表取締役社長)
15:15-15:25 休憩
15:25-16:25 招待講演
15:25-15:55・「Utility scale 量子コンピューティング:定性的計算から定量的計算へ(仮)」
柚木 清司(理化学研究所 チームリーダー)
15:55-16:25・「量子計算の医科学応用に向けて」
角田 達彦(東京大学理学系研究科・新領域創成科学研究科 教授)
16:25-17:05 QCに関する一般的な動向update
16:25-16:45・” IBM’s recent development towards quantum-centric supercomputing”
堀井 洋(IBM Quantum シニアテクニカルスタッフメンバー)
16:45-17:05・「クオンティニュアムのロードマップ: HPCとの融合による加速」
山本 憲太郎(Quantinuum リードR&Dサイエンティスト)
17:05-17:55 NEDOプロジェクト各事業項目の進捗状況
17:55-18:00 閉会挨拶 佐藤 三久(理化学研究所 事業代表)
18:30-20:30 意見交換会(IRISH PUB CELTS八重洲店)
後援
⼀般財団法⼈⾼度情報科学技術研究機構、一般社団法人HPCIコンソーシアム、国立大学法人大阪大学D3センター、国立大学法人大阪大学量子情報・量子生命研究センター、東京大学情報基盤センター、量子イノベーションイニシアティブ協議会
お問い合わせ
量子・スパコン連携プラットフォームプロジェクトシンポジウム運営事務局
(委託先:株式会社アカンパニーテクノロジーズ)
fujiyoshi[at]e-webinar.net (※メール送信時には [at] を半角@に変更してください)